キャラメル
2008年06月04日
旬彩LET'S クッキング №10
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○コーヒーや抹茶で風味にアレンジも
○配 合 (22×14㎝流し型 1箱分)

グラニュー糖 ・・・・・・・・・・ 130g
水 あ め ・・・・・・・・・・・・・・ 130g
生クリーム ・・・・・・・・・・・・ 390g
バニラオイル ・・・・・・・・・・・ 少々
○作り方
下準備として、型の底と側面にクッキング
ペーパーを敷いておく。
①材料を全部深めの鍋に入れ、泡立て器でまんべんなく混ぜながら火にかける。
沸騰し始めたらふきこぼれやすいので火を調節する。
②焦げ付かないように混ぜながら、120~125℃まで煮詰める。温度計がない場合
は全体がまとまって、混ぜたときに鍋肌からはがれるくらいの固さが目安。また
は少量の冷水に落とし、その固まり具合で判断する。
③型に手早く流し型める(常温で可)。まだ熱のあるうちに型から取り出し、包丁を
温めながら好みの大きさに切り分ける。
※ バニラオイルをインスタントコーヒー、ビターチョコ、抹茶などに変えれば、
また違った風味を味わえます。
佐賀新聞
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リンゴのメレンゲ焼き
2008年06月03日
旬彩LET'S クッキング №9
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○酸味と甘さ絶妙
○配 合 (約4人分) 1人分約216kcal

リ ン ゴ ・・・・・・・・・・・ 2個(約400g)
A
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・・ 40g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 200㏄
レモンスライス ・・・・・・・・・・ 1枚
カスタードクリーム
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・ 1個分
グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・ 50g
コーンスターチ ・・・・・・・・ 大匙3
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・ 200㏄
バニラエッセンス ・・・・・・・・ 少々
メ レ ン ゲ
卵 白 ・・・・・・・・・・・・・ 1個分
グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・ 20g
バ タ ー ・・・・・・・・・・・・・・ 適量
○作り方
①リンゴは芯を除き、Aと合わせて軟らかく、水分がなくなるまで煮る。
②カスタードクリームを作る。卵黄とグラニュー糖を白っぽくなるまですり混ぜる。
コーンスターチを合わせ、温めた牛乳を加えてこし、火にかける。
良く混ぜながら煮立てて、とろみをつけ最後にバニラエッセンスを加える。
③バターを塗った耐熱皿に①を並べ、②をまんべんなくかける。
④③が冷めたら卵白を泡立てグラニュー糖を加えてメレンゲを作り、表面に
絞り出して250℃のオーブンで30秒程度焼く。
※ リンゴの酸味とカスタードクリームの甘さの組み合わせが絶妙なおいしさです。
リンゴがたっぷり食べられる手作りならではのデザートで、ホームパーティー
などにもうってつけです。
佐賀新聞
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栗まんじゅう
2008年06月02日
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○柔らかいあんは軽く水分飛ばす
○配 合 (約15個分) 1個約121kcal

卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75g
水 あ め ・・・・・・・・・・・・・・・・ 15g
重 曹 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.5g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5㏄
中力粉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 150g
白あん(市販) ・・・・・・・・・・・・ 300g
栗寒露煮 ・・・・・・・・・・・・・・・ 15個
A
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・・・ 1個分
み り ん ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
強力粉(打ち粉、手粉用) ・・・・ 適量
○作り方
①卵、砂糖、水あめをよく混ぜ合わせる。
②水で溶いた重曹を加える。
③中力粉を加えサックリと混ぜ合わせ、30分間ねかせる。
④栗1個を白あんで包み、30gにまとめる。
⑤③に打ち粉をしながら折り畳むように軽くこねる。20gずつに分け、手に粉を
つけながら④を包む。
⑥Aを合わせ、⑤の表面にハケで薄く二度塗りし、180℃に熱したオーブンで
15分間焼く。
※ 丸ごと1個の栗をあんで包んだ栗まんじゅうです。市販のあんは少し柔らかいので
弱火で練り直すか、電子レンジで水分を軽く飛ばした方が扱いやすく、おいしく仕
上がります。
佐賀新聞
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イチゴと豆乳のババロア
2008年05月28日
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○ゼラチンで美肌効果も
○配 合 (プリン型12個分) 1個130kcal・ビタミンC 10mg
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個分

グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・ 100g
A
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
豆 乳(無調整) ・・・・・・・・ 100㏄
粉ゼラチン ・・・・・・・・・・・・・・・ 20g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
バニラエッセンス ・・・・・・・・・・ 少々
レモン汁 ・・・・・・・・・・・・・・・ 小匙2
生クリーム ・・・・・・・・・・・・・・ 200㏄
イ チ ゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 200g
飾 り 用
イ チ ゴ
ホイップクリーム
ミントの葉
○作り方
①分量の水に粉ゼラチンをふり入れ、ふやかしておく。
②洗ってヘタをとったイチゴにグラニュー糖50gをふりかけ、しばらくおく。
ミキサーにかけ、ピューレ状にする。
③卵黄に残りのグラニュー糖を入れ、泡立て器でよくすり混ぜる。温めたAを
少しずつ加えながらよく混ぜる。
④③をこして鍋に移し、弱火にかけ、混ぜながらとろみをつける。煮立つ寸前
で火からおろし①を加えよく溶かし、②とバニラエッセンス、レモン汁を加え
る。鍋底を氷水にあて、とろみがつくまで冷やす。
⑤生クリームを6分立てに泡立て、④と同じくらいの濃度になったら合わせて
型に流し、冷蔵庫で冷やし固める。
⑥型から外して器に盛り、ホイップクリーム、イチゴ、ミントの葉を飾る。
〈ヘルシーのポイント〉
イチゴはビタミンCが豊富で、大粒5、6個で1日の目標量を満たすほど含まれている
といわれます。豆乳にはイソフラボン、ゼラチンにはコラーゲンが含まれ、美肌効果が
期待できそうです。
佐賀新聞
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レモンムース
2008年05月26日
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○夏らしいデザート
○配 合 (レモンケース 8個分) 1個約77kcal

粉ゼラチン ・・・・・・・・・・・・・・・5g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙2
熱 湯 ・・・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50g
生クリーム ・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
レ モ ン ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4個
○作り方
①レモンはきれいに洗って縦割りにし、
スプーンで丁寧に果肉を取り出す。
果肉を搾って果汁をとる。
②分量の水に粉ゼラチンを振り入れ、ふやかす。
③ボウルに熱湯を入れ、②に加えて溶かす。
④③に砂糖を少しずつ加え、泡立て器でよく溶かしてレモン果汁を大匙1杯半加え
る。
⑤ボウルの底を氷水にあてながら、とろみがつくまで泡立てる。
⑥別のボウルに生クリームを入れ、氷水にあてて6分立てに泡立てる。
⑦⑤に⑥を加え、泡を消さないように手早く混ぜる。
⑧⑦を①の後のレモンの皮に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
★ ⑤では冷やし過ぎるとゼラチンが固まってしまいます。6分立ての生クリームと
ゼラチン液を同じ固さにするところがポイントです。
レモンのさっぱりとした酸味が夏らしいデザートです。
佐賀新聞
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魚のホイル焼き
2008年05月23日
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○塩と酒で味付を イカ、鶏肉などでもおいしく
○材 料 (4人分)

カジキマグロ ・・・・・・・・・・・・・・・4枚
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
酒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
ネギ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
ニンジン ・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
生シイタケ ・・・・・・・・・・・・・・・ 4枚
バター ・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
濃口醤油 ・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
レモン ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
アルミ箔 ・・・・・・・ 20㎝長さ 4枚
○ 作り方
①カジキマグロは、塩と酒をふりかけます。
②ネギは斜め切りにしニンジンは薄切りにします。
③生シイタケは、石づきを取ってそぎ切りにします。
④アルミ箔は、20㎝の長さに切ります。
⑤アルミ箔の中央にバターを薄く塗ります。
⑥水気をふいた魚を置き、生シイタケ、ニンジン、ネギをのせます。
⑦アルミ箔の手前と向こうの辺を合わせて2回ほど折り、両端をねじります。
⑧オーブントースターの受け皿にのせ、約8分間焼きます。
⑨皿に移して、包みを開き、くし形に切ったレモンを添えます。
※ イカ、鶏肉などを使っても美味しいし、
中に何が入っているか楽しめる調理法です。開けた瞬間の香りも楽しめます。
平成13年9月8日付 佐賀新聞
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ソーセージのクリーム煮
2008年05月20日
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○味整えて ひと煮立ち 味がしみ込むよう 串でさす
○材 料 (4人分)

ウインナーソーセージ ・・・ 100g
ホウレンソウ ・・・・・・・・・・・・・・ 1束
タマネギ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
粒スイートコーン(缶詰) ・・ 100g
サラダ油 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1カップ
A
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1カップ
固形スープの素 ・・・・・・・ 1個
塩・こしょう ・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
水溶き片栗粉 ・・・・・・・・・ 大さじ1
○ 作り方
①ウインナーソーセージは竹くしでつき、味をしみこませやすくしておきます。
②ホウレンソウは塩ゆでし、水気を切って3㎝ぐらいの長さに切ります。
③タマネギは小角に切り、コーンは缶汁を切っておきます。
④なべにサラダ油を入れ、タマネギがすき通るまでいためます。
⑤ソーセージ、コーン、ホウレンソウを加えていため合わせ、Aを入れ
煮立てます。
⑥牛乳を入れ、仕上げに味をみて塩・こしょうをし、2~3杯の水で溶いた
片栗粉でとろみをつけて、ひと煮立ちします。
※ 水溶き片栗粉を加えてから、ひと煮立ちさせた方が粉臭さが残りません。
とろみをつける方法として、バター、薄力粉を同量でこねあげて入れることもあります。
平成13年8月18日付 佐賀新聞
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カボチャのプリン
2008年05月19日
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○野菜嫌いの子どもにも
○配 合 (5㎝プリン型 7個分) 1個約134kcal

カボチャ(西洋種) ・・・・正味 100g
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個分
グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・・ 50g
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 300㏄
バニラエッセンス ・・・・・・・・・・ 少々
カラメルソース
(A)
グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・ 50g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙1
湯 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙1
○作り方
①カボチャは皮、種、わたを取り除き、蒸し器または電子レンジで柔らかくなるまで
火を通し、裏ごしする。
②Aを合せて火にかけ、茶色になるまで焦がし、火から下ろして湯を加える。型に
流して冷し固める。
③ボウルに卵、卵黄を入れ泡立て器でほぐし、グラニュー糖を加え、よくすり混ぜる。
④温めた牛乳を③に少しずつ加えて溶きのばし、バニラエッセンスを加える。①に
加え、よく溶きのばしてから漉す。
⑤④を②の型に入れ、天板に湯をはった170℃のオーブンで約30分間蒸し焼きに
する。蒸し器を使用する際は、蒸気の上がった中に入れ、最初は強火で1分、
その後弱火にして約15分間蒸す。
⑥冷蔵庫で冷やし、型から外して器に盛る。
※ カロテンや食物繊維を豊富に含むカボチャを使ったプリンです。野菜の苦手なお子さま
なども、デザートにすればおいしく食べられそうです。
佐賀新聞
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水ようかん
2008年05月14日
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○あっさりした甘さ

○配 合 (90㏄カップ 8個分) 1個約144kcal
寒 天 ・・・・・・・・ 50g
水 ・・・・・・・・・・・・ 25cc
砂 糖 ・・・・・・・・ 75g
小豆あん(市販) ・・・ 350g
塩 ・・・・・・・・・・・・・・ 1g
○作り方
①寒天はたっぷりの水につけ、十分に戻す。
②分量の水に水気をよくきった寒天を入れ、火にかける。木じゃくしで時々かき混ぜ
ながら沸騰させ、寒天を完全に溶かす。
③砂糖を加え、再度沸騰させて煮溶かす。
④③を目の細かいこし器でこし、火にかける。沸騰したら小豆あんを加え、混ぜなが
ら溶かす。再び沸騰したら、塩を入れて火を止める。
⑤鍋ごと水につけ、とろみがつくまで冷ます(60℃ぐらい)。型に入れ、表面の泡を取り
冷蔵庫で冷やし固める。
※ ようかんの中でも比較的あっさりした甘さで、水分が多いため口溶けがよいのが
特徴です。冷たくしていただくと一層おいしく、初夏を告げる和菓子の1つです。
来客用の茶菓にもうってつけです。
平成18年6月24日の佐賀新聞
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ピザ風卵焼き
2008年05月12日
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○朝食に合うメニュー ツナ入れると酒のつまみに
○材 料 (4人分)

卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 8個
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
こしょう ・・・・・・・・・・・ 少々
トマト ・・・・・・・・・・・・ 1個
ピーマン・・・・・・・・・・・ 2個
玉ねぎ ・・・・・・・・・・ 1/2個
魚肉ソーセージ ・・・・ 1本
ピザ用チーズ ・・・・ 120g
オリーブ油 ・・・・・ 大さじ4
○ 作り方
①トマトは半分に切り種を取り除いて、1㎝角くらいに切ります。
②ピーマンは千切りにします。
③玉ネギは薄くスライスします。
④魚肉ソーセージは、薄く輪切りにします。
⑤ボウルに卵を割り入れ、塩・こしょうで調味し、よく溶きほぐしておきます。
⑥よく熱したフライパンにオリーブ油を熱し、⑤の卵2/3量を流し入れ、具の
材料をバランスよく乗せて焼きます。
⑦周りが少し固まってきたら、残りの卵とチーズを全体にかけます。
⑧アルミホイルでふたをし、弱火で八分通り火を通します。
※ 朝食に合うメニューですが、ツナを入れたり、魚肉ソーセージをサラミソーセージに
変えると、ちょっとしたお酒のおつまみになります。
平成13年7月7日付 佐賀新聞
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トマトサーディン
2008年05月10日
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○イワシはそぎ切りで DHAなど血栓予防に効果
○材 料 (4人分)

イワシ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2匹
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
こしょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
トマト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
タマネギ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
塩・こしょう ・・・・・・・・・・・・・・ 適量
パセリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
ウスターソース ・・・・・・・・ 大さじ1
ケチャップ ・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
パン粉 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
食パン(サンドイッチ用) ・・・・ 4枚
バター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
カップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4個
○ 作り方
①イワシは手開きし一口大にそぎ切りして、塩・こしょうします。
②タマネギは薄切り、トマトは湯むきし、大切りにします。
③食パンは、耳を取り、四角に切り目を入れ、バターをぬったカップに
入れ込み、 トーストカップを焼きます。
④フライパンに油を熱し、①のイワシの水気を取り、小麦粉をまぶし、
キツネ色に焼き、取り出します。
⑤鍋に油を熱し、②をいため調味します。④を加えて、パン粉をふりかけ
蓋をしてしばらく蒸し焼きにします。
⑥最後にパセリのみじん切りをふりかけ、トーストカップの中に入れます。
※ イワシは、両面を十分に焼くことで、臭みがとれます。
脂質に含まれるDHA、EPAが血栓を防ぎ、脳を活性化させる働きがあります。
平成13年9月29日付 佐賀新聞
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レアチーズケーキ
2008年05月09日
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○型温めると取り出し楽

○配 合 (8×18×5㎝型 1台分) 1/8カット 約243kcal
A
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・ 50g
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・ 30g
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・ 150g
クリームチーズ ・・・・・・・ 150g
生クリーム ・・・・・・・・・・ 100g
粉ゼラチン ・・・・・・・・・・・・ 8g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
塩 ・・・・・・・・・・・・・ ひとつまみ
ブルーペリーソース
ブルーベリージャム(市販) ・ 70g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50g
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・・・ 5g
レモン汁 ・・・・・・・・・・・・・・ 5㏄
カステラ(市販) ・・・・・・・・・・ 100g
○作り方
①カステラは7㎜厚さにスライスする。
②ゼラチンは水に振り入れ、ふやかしておく。
③クリームチーズは裏ごしする。
④生クリームは8分立てに泡立て、冷蔵庫に入れておく。
⑤牛乳に半量の砂糖と、ひとつまみの塩を入れ、沸騰させる。
⑥卵黄に残りの砂糖を加え、白っぽくなるまでよく混ぜる。⑤を少しずつ加え、鍋に
戻して火にかけ、濃度をつける。
⑦⑥を火から下ろし、②を入れて溶かす。③と混ぜ合わせ、裏ごしする。ゴムべらで
底の方から混ぜ、氷水で冷ます。とろみが出たら、④を加え混ぜる。
⑧型の底に①を1枚ずつ敷き詰め、⑦を流し込む。均一にしたら、残りの①を上から
張る。ラップをかけ、冷凍庫で約1時間冷やし固める。
⑨⑧を型から外し、適当な大きさに切り分け、ブルーベリーソースをかける。
<ブルーベリーソース>
レモン以外の材料を合わせて火にかけ、ひと煮立ちさせる。火から下ろし、
レモン汁を加え冷ます。
※ 型から外す時は、型の側面を蒸しタオルなどで少し温めると、楽に取り出せます。また
あらかじめラップやクッキングシートを型に合わせて敷いておくのもよい方法です。
佐賀新聞
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めんたいこスパゲティと野菜サラダ
2008年05月08日
あり合わせ 楽々 クッキング №8
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○たっぷりの熱湯でゆでて 油でくっつき防ごう
**** めんたいこスパゲティ *****

○材 料 (4人分)
スパゲティ ・・・・・・・・ 320g
塩 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
めんたいこ ・・・・・・・・・・ 2腹
オリーブ油 ・・・・・・ 大さじ4
小ネギ・・・・・・・・・・・ 大さじ1
○ 作り方
①スパゲティは、塩を加えたっぷりの熱湯でゆでます。
②めんたいこは縦に包丁を入れ開き、包丁でしごくように身を取り出し、
オリーブ油の半分と混ぜ合わせておきます。
③なべを弱火にかけ、残りのオリーブ油とゆでたてのスバゲティを入れて
サッといためます。
④③の中にめんたいこを加え全体にあえます。皿に盛り小口切りにした
小ネギを散らします。
※ 麺はゆで上がりをすぐ使用した方が美味しいですが、すぐに使わない場合は
油を少量混ぜておくと互いに、くっつきません。
**** 野菜サラダ *****
○材 料 (4人分)
トマト ・・・・・・・・・・・・・・ 2個
タマネギ ・・・・・・・・・ 1/2個
キュウリ ・・・・・・・・・・・・・ 1本
A
マヨネーズ・・・・・・・ 大さじ1
酢 ・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
砂糖(好み) ・・・・・・ 小さじ1
○ 作り方
①トマトとキュウリはスライスし、タマネギもできるだけ薄切りにして水に
さらし水気を切っておきます。
②皿に材料を交互に重ねて盛りAをかけます。
平成13年5月26日付けの佐賀新聞
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サケのムニエル グリーンソース
2008年05月07日
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○さっぱりドレッシング、かんきつ類を加え風味豊かに
サバ、アジ、タイなどの魚にも合います。ムニエルだけでなく揚げ物、
焼き物にも。

○材 料 (4人分)
生サケ ・・・・・・・・ 80g×4枚
塩 ・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
こしょう ・・・・・・・・・・・・・・ 少々
小麦粉 ・・・・・・・・・・ 大さじ3
バター・・・・・・・・・・・・ 大さじ4
ダイコン ・・・・・・・・・・・・・ 80g
キュウリ ・・・・・・・・・・・・・ 80g
A
酢 ・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
サラダ油 ・・・・・・ 大さじ1
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
砂糖 ・・・・・・・・・・・・・ 少々
しょう油 ・・・・・・・ 小さじ1/2
プチトマト ・・・・・・・・・・・・・ 8個
レタス ・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
○ 作り方
①生サケは、水気を取り、塩・こしょうをし、小麦粉をつけ、余分な粉を
落とします。
②フライパンにバターを溶かし、生サケの皮目を下にして焼きます。
③ダイコンは皮をむき、すりおろします。
④キュウリは熱湯をくぐらせ、すぐ水に取りすりおろします。
⑤ボウルにAの調味料を入れ、ドレッシングソースを作り、軽く水気を
しぼったダイコンとキュウリを加えます。
⑥皿にサケを盛り、⑤のグリーンソースをかけます。
⑦付け合わせのプチトマトとレタスを添えます。
平成13年5月5日付けの佐賀新聞
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ポテトとコンビーフのスクランブルエッグ
2008年05月02日
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○パンにはさみおいしく 彩りもよく朝食向き

○材 料 (4人分)
全 卵 ・・・・・・・・・・・・ 4個
油 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
ジャガ芋 ・・・・・・・・・・ 大3個
ピーマン ・・・・・・・・・・・・ 2個
コンビーフ(缶詰)・・・ 250g
○ 作り方
①ジャガ芋は、細く千切りしたあと、水にさらし、サッと下ゆでし冷まします。
②ピーマンも細く千切りします。
③コンビーフは、よくほぐします。
④なべにバターを溶かし、ジャガ芋、ピーマン、コンビーフを入れていためます。
⑤フランパンに、油を入れ熱し、割りほぐした卵を一気に流し入れ、菜ばしで大きく
かき混ぜ、卵がポロポロにならないうちに火からおろします。(スクランブルエッグ)
⑥皿に、いためたものを敷き、スクランブルエッグを中央にのせます。
⑦最後にパセリのみじん切りを散らします。
○コーンビーフの塩分だけで調味ができ、パンに挟んでもおいしく彩りもよく、
朝食に向く簡単料理です。
平成13年4月14日付けの佐賀新聞
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マーブルカップケーキ
2008年05月01日
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○家庭用オーブンで簡単に

○配 合 (6個分) 1個約294kcal
無塩バター ・・・・・・・・・ 100g
粉糖(または砂糖) ・・・・ 100g
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
バニラオイル ・・・・・・・・・ 少々
薄 力 粉 ・・・・・・・・・・・ 110g
ベーキングパウダー ・・・ 小匙1
A
コ コ ア ・・・・・・・・・・ 10g
湯、砂糖 ・・・・・・・ 各大匙1
○下準備
①バターは室温に戻しておく。
②薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。
③オーブンは170℃に温めておく。
④Aのココア粉と砂糖をまぜ、湯を加えてよく溶かす。
○作り方
①クリーム状にしたバターに粉糖を3回に分けて加え、加えるたびに全体が白っぽく
なるまですりまぜる。
②十分にほぐした卵を少しずつ加えながらまぜる。
③バニラオイルを加える。
④ふるった薄力粉、ベーキングパウダーを加え、つやがでるまでゴムべらで切るよう
にまぜる。
⑤④を2つに分け、1つに溶かしたココアを加え、ザッとまぜる。
⑥カップに白い生地とココア生地をそれぞれ35gずつ入れ、はしを差し込んでぐるっと
かき回す。
⑦170℃のオーブンで25分間焼く。
※ マーブル生地をカップに入れて焼いてみました。家庭用オーブンで簡単にできるので、
お休みにお子さまと一緒に作ってみてはいかかでしょうか
平成18年8月5日の佐賀新聞
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利久饅頭
2008年04月25日
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○独特の風味とコク

○配 合 (15個分) 1個約91kcal
A
黒砂糖(粉末) ・・・・ 50g
上白糖 ・・・・・・・・・ 30g
水 ・・・・・・・・・・・・ 25cc
重 曹 ・・・・・・・・・・・・・2g
水 ・・・・・・・・・・・・・・ 5cc
薄力粉 ・・・・・・・・・ 100g
小豆あん(市販) ・・・ 450g
○作り方
①Aを合わせ中火にかけ、沸騰させないように煮溶かす。
②重曹を水で溶き、人肌程度に冷ました①と合わせる。
③ふるった薄力粉を加え、下からすくうようにゆっくりと混ぜ合わせる。少し粉が残る
程度で15分以上、生地を休ませる。
④あんと生地を15等分し、あんを包んで形を整え、蒸し器に並べ霧吹きをする。
⑤蒸気のたった中で10~12分間蒸す。
※ 皮に黒砂糖を入れて作るため独特の風味とコクがあります。また、黒砂糖の産地が
奄美大島であることから、「大島饅頭」とも呼ばれています。
佐賀新聞
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バニラ・クレープ
2008年04月22日
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○フライパン、鍋で手軽に

○配 合 (18㎝1台分) 1/10カットで238kcal
クレープ生地
卵 ・・・・・・・・・・・・・ 4個
グラニュー糖 ・・・ 大匙1
牛 乳 ・・・・・・・・ 400g
薄力粉 ・・・・・・・・ 100g
塩 ・・・・・・・・・ 小匙1/2
バター ・・・・・・・・・ 10g
バター(焼く用) ・・・ 少々
ホイップクリーム
生クリーム ・・・・・ 200g
グラニュー糖 ・・・・ 30g
バニラソース
卵 黄 ・・・・・・・・・・ 2個
グラニュー糖 ・・・・ 30g
牛 乳 ・・・・・・・・・200g
バニラエッセンス ・・少々
洋 酒 ・・・・・・・・ 小匙1
季節の果物
粉 糖
○作り方
①ボウルに卵、グラニュー糖を入れ、よくすり混ぜ、牛乳を少しずつ加えホイッパー
で静かに溶く。
②ふるった粉と塩を3~4回に分けて加え混ぜ合わせる。溶かしたバターを加え全
体になじませ、一度生地をこし30分以上休ませる。
③熱したフライパンにバターを塗り生地を薄く焼く(18~20枚)。
④生クリームにグラニュー糖を加え、9分立てのホイップクリームを作る。
⑤バニラソースを作る(卵黄とグラニュー糖を混ぜ、温めた牛乳を加えてこし、弱火に
かけ煮立てぬようゆっくりとろみをつける。冷ましてバニラエッセンスと好みの洋酒
を加える)。
⑥冷ました③に④を塗りながら一枚ずつ重ねる。冷蔵庫に入れる。
⑦器に⑤のソースを流し、10分の1にカットした⑥を置き、粉糖をかける。季節の果
物を添える。
※ オーブンがなくてもフライパンや鍋で手軽に作れるケーキです。
ソースや果物のアレンジでいろいろ味わえます。
佐賀新聞
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キノコのリゾット
2008年02月12日
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○弱火で味なじませる 特有の香りと歯ざわり

○材 料 (4人分)
ごはん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 200g
シメジ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2束
生シイタケ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2枚
エノキタケ ・・・・・・・・・・・・・・ 1/2束
マイタケ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2束
オリーブオイル ・・・・・・・・・ 大さじ1
塩・こしょう ・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
白ワイン(日本酒でも) ・・・ 大さじ1
固形スープの素 ・・・・・・・・・・ 1個
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2カップ
粉チーズ ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
パセリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
○ 作り方
①ごはんは、ザルに入れて、洗うようにしてほぐし、水気を切ります。
②シメジ、マイタケは、石づきを取り、小房に分けます。生シイタケは、
スライスします。エノキタケは、根元の部分を切り取ります。
③固形スープの素を入れてスープをつくり、①を入れて弱火で煮ます。
④その間、フライパンに、バター、オリーブオイルを入れ、キノコ類を
いためます。しんなりしたら、塩・こしょうをし、白ワインを加え、
アルコール分をサッととばします。
⑤③の中に④を加え、弱火で煮て、味をなじませます。
⑥火からおろし、粉チーズ、刻みパセリをたっぷりふりかけます。
※ 旬のキノコを使って、特有のうまみや香りと歯ざわりを味わってください。
平成13年10月20日付けの佐賀新聞
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ブロッコリーの衣揚げ
2008年01月18日
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○水分をよく切って 衣は混ぜすぎないように

○材 料 (4人分)
ブロッコリー ・・・・・・・・・・・・・ 300g
衣
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大1個
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・ 150cc
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1
薄力粉 ・・・・・・・・・・・・・・ 1カップ
桜エビ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 30g
粉チーズ ・・・・・・・・・・・ 大さじ4
レモン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
揚げ油
○ 作り方
①ブロッコリーは、小房に分け洗い水分をよく切っておきます。
②桜エビは、小さく刻んでおきます。
③卵を割りほぐし、冷たい牛乳、粉チーズを入れよく混ぜ合わせます。
④③にふるった薄力粉に塩を加えて、サックリと混ぜ合わせ衣を作り
ます。このとき混ぜすぎると粘りがでるので注意します。
⑤揚げ油を中温に熱し、粉をつけた①に衣をつけて揚げます。揚げ温
度は、衣を少し落とすと途中まで沈み、すぐ浮いてくるようになった
ときが、適温(180℃)です。
⑥レモンのくし形切りを添え、しぼって食べてください。また出し汁5、
しょうゆ1、みりん1の天つゆでも、マヨネーズでも合います。
※ 桜エビは、揚げたりいためたりすると香ばしくなり、お弁当、おつまみに最高です。
平成14年1月12日付けの佐賀新聞
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Posted by 佐賀調理製菓専門学校 at 09:14 | Comments(0) | 簡単・お手軽