2008年05月28日
イチゴと豆乳のババロア
季節のヘルシースイーツ #1
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○ゼラチンで美肌効果も
○配 合 (プリン型12個分) 1個130kcal・ビタミンC 10mg
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個分
グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・ 100g
A
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
豆 乳(無調整) ・・・・・・・・ 100㏄
粉ゼラチン ・・・・・・・・・・・・・・・ 20g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
バニラエッセンス ・・・・・・・・・・ 少々
レモン汁 ・・・・・・・・・・・・・・・ 小匙2
生クリーム ・・・・・・・・・・・・・・ 200㏄
イ チ ゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 200g
飾 り 用
イ チ ゴ
ホイップクリーム
ミントの葉
○作り方
①分量の水に粉ゼラチンをふり入れ、ふやかしておく。
②洗ってヘタをとったイチゴにグラニュー糖50gをふりかけ、しばらくおく。
ミキサーにかけ、ピューレ状にする。
③卵黄に残りのグラニュー糖を入れ、泡立て器でよくすり混ぜる。温めたAを
少しずつ加えながらよく混ぜる。
④③をこして鍋に移し、弱火にかけ、混ぜながらとろみをつける。煮立つ寸前
で火からおろし①を加えよく溶かし、②とバニラエッセンス、レモン汁を加え
る。鍋底を氷水にあて、とろみがつくまで冷やす。
⑤生クリームを6分立てに泡立て、④と同じくらいの濃度になったら合わせて
型に流し、冷蔵庫で冷やし固める。
⑥型から外して器に盛り、ホイップクリーム、イチゴ、ミントの葉を飾る。
〈ヘルシーのポイント〉
イチゴはビタミンCが豊富で、大粒5、6個で1日の目標量を満たすほど含まれている
といわれます。豆乳にはイソフラボン、ゼラチンにはコラーゲンが含まれ、美肌効果が
期待できそうです。
佐賀新聞
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もどうぞ宜しく。
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○ゼラチンで美肌効果も
○配 合 (プリン型12個分) 1個130kcal・ビタミンC 10mg
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個分

グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・ 100g
A
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
豆 乳(無調整) ・・・・・・・・ 100㏄
粉ゼラチン ・・・・・・・・・・・・・・・ 20g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
バニラエッセンス ・・・・・・・・・・ 少々
レモン汁 ・・・・・・・・・・・・・・・ 小匙2
生クリーム ・・・・・・・・・・・・・・ 200㏄
イ チ ゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 200g
飾 り 用
イ チ ゴ
ホイップクリーム
ミントの葉
○作り方
①分量の水に粉ゼラチンをふり入れ、ふやかしておく。
②洗ってヘタをとったイチゴにグラニュー糖50gをふりかけ、しばらくおく。
ミキサーにかけ、ピューレ状にする。
③卵黄に残りのグラニュー糖を入れ、泡立て器でよくすり混ぜる。温めたAを
少しずつ加えながらよく混ぜる。
④③をこして鍋に移し、弱火にかけ、混ぜながらとろみをつける。煮立つ寸前
で火からおろし①を加えよく溶かし、②とバニラエッセンス、レモン汁を加え
る。鍋底を氷水にあて、とろみがつくまで冷やす。
⑤生クリームを6分立てに泡立て、④と同じくらいの濃度になったら合わせて
型に流し、冷蔵庫で冷やし固める。
⑥型から外して器に盛り、ホイップクリーム、イチゴ、ミントの葉を飾る。
〈ヘルシーのポイント〉
イチゴはビタミンCが豊富で、大粒5、6個で1日の目標量を満たすほど含まれている
といわれます。豆乳にはイソフラボン、ゼラチンにはコラーゲンが含まれ、美肌効果が
期待できそうです。
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2008年05月26日
レモンムース
旬彩LET'S クッキング №7
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○夏らしいデザート
○配 合 (レモンケース 8個分) 1個約77kcal
粉ゼラチン ・・・・・・・・・・・・・・・5g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙2
熱 湯 ・・・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50g
生クリーム ・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
レ モ ン ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4個
○作り方
①レモンはきれいに洗って縦割りにし、
スプーンで丁寧に果肉を取り出す。
果肉を搾って果汁をとる。
②分量の水に粉ゼラチンを振り入れ、ふやかす。
③ボウルに熱湯を入れ、②に加えて溶かす。
④③に砂糖を少しずつ加え、泡立て器でよく溶かしてレモン果汁を大匙1杯半加え
る。
⑤ボウルの底を氷水にあてながら、とろみがつくまで泡立てる。
⑥別のボウルに生クリームを入れ、氷水にあてて6分立てに泡立てる。
⑦⑤に⑥を加え、泡を消さないように手早く混ぜる。
⑧⑦を①の後のレモンの皮に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
★ ⑤では冷やし過ぎるとゼラチンが固まってしまいます。6分立ての生クリームと
ゼラチン液を同じ固さにするところがポイントです。
レモンのさっぱりとした酸味が夏らしいデザートです。
佐賀新聞
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石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○夏らしいデザート
○配 合 (レモンケース 8個分) 1個約77kcal

粉ゼラチン ・・・・・・・・・・・・・・・5g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙2
熱 湯 ・・・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50g
生クリーム ・・・・・・・・・・・・・ 100㏄
レ モ ン ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4個
○作り方
①レモンはきれいに洗って縦割りにし、
スプーンで丁寧に果肉を取り出す。
果肉を搾って果汁をとる。
②分量の水に粉ゼラチンを振り入れ、ふやかす。
③ボウルに熱湯を入れ、②に加えて溶かす。
④③に砂糖を少しずつ加え、泡立て器でよく溶かしてレモン果汁を大匙1杯半加え
る。
⑤ボウルの底を氷水にあてながら、とろみがつくまで泡立てる。
⑥別のボウルに生クリームを入れ、氷水にあてて6分立てに泡立てる。
⑦⑤に⑥を加え、泡を消さないように手早く混ぜる。
⑧⑦を①の後のレモンの皮に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
★ ⑤では冷やし過ぎるとゼラチンが固まってしまいます。6分立ての生クリームと
ゼラチン液を同じ固さにするところがポイントです。
レモンのさっぱりとした酸味が夏らしいデザートです。
佐賀新聞
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2008年05月23日
魚のホイル焼き
あり合わせ 楽々 クッキング №13
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○塩と酒で味付を イカ、鶏肉などでもおいしく
○材 料 (4人分)
カジキマグロ ・・・・・・・・・・・・・・・4枚
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
酒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
ネギ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
ニンジン ・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
生シイタケ ・・・・・・・・・・・・・・・ 4枚
バター ・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
濃口醤油 ・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
レモン ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
アルミ箔 ・・・・・・・ 20㎝長さ 4枚
○ 作り方
①カジキマグロは、塩と酒をふりかけます。
②ネギは斜め切りにしニンジンは薄切りにします。
③生シイタケは、石づきを取ってそぎ切りにします。
④アルミ箔は、20㎝の長さに切ります。
⑤アルミ箔の中央にバターを薄く塗ります。
⑥水気をふいた魚を置き、生シイタケ、ニンジン、ネギをのせます。
⑦アルミ箔の手前と向こうの辺を合わせて2回ほど折り、両端をねじります。
⑧オーブントースターの受け皿にのせ、約8分間焼きます。
⑨皿に移して、包みを開き、くし形に切ったレモンを添えます。
※ イカ、鶏肉などを使っても美味しいし、
中に何が入っているか楽しめる調理法です。開けた瞬間の香りも楽しめます。
平成13年9月8日付 佐賀新聞
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廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○塩と酒で味付を イカ、鶏肉などでもおいしく
○材 料 (4人分)

カジキマグロ ・・・・・・・・・・・・・・・4枚
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
酒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
ネギ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
ニンジン ・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
生シイタケ ・・・・・・・・・・・・・・・ 4枚
バター ・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
濃口醤油 ・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
レモン ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
アルミ箔 ・・・・・・・ 20㎝長さ 4枚
○ 作り方
①カジキマグロは、塩と酒をふりかけます。
②ネギは斜め切りにしニンジンは薄切りにします。
③生シイタケは、石づきを取ってそぎ切りにします。
④アルミ箔は、20㎝の長さに切ります。
⑤アルミ箔の中央にバターを薄く塗ります。
⑥水気をふいた魚を置き、生シイタケ、ニンジン、ネギをのせます。
⑦アルミ箔の手前と向こうの辺を合わせて2回ほど折り、両端をねじります。
⑧オーブントースターの受け皿にのせ、約8分間焼きます。
⑨皿に移して、包みを開き、くし形に切ったレモンを添えます。
※ イカ、鶏肉などを使っても美味しいし、
中に何が入っているか楽しめる調理法です。開けた瞬間の香りも楽しめます。
平成13年9月8日付 佐賀新聞
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2008年05月20日
ソーセージのクリーム煮
あり合わせ 楽々 クッキング №12
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○味整えて ひと煮立ち 味がしみ込むよう 串でさす
○材 料 (4人分)
ウインナーソーセージ ・・・ 100g
ホウレンソウ ・・・・・・・・・・・・・・ 1束
タマネギ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
粒スイートコーン(缶詰) ・・ 100g
サラダ油 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1カップ
A
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1カップ
固形スープの素 ・・・・・・・ 1個
塩・こしょう ・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
水溶き片栗粉 ・・・・・・・・・ 大さじ1
○ 作り方
①ウインナーソーセージは竹くしでつき、味をしみこませやすくしておきます。
②ホウレンソウは塩ゆでし、水気を切って3㎝ぐらいの長さに切ります。
③タマネギは小角に切り、コーンは缶汁を切っておきます。
④なべにサラダ油を入れ、タマネギがすき通るまでいためます。
⑤ソーセージ、コーン、ホウレンソウを加えていため合わせ、Aを入れ
煮立てます。
⑥牛乳を入れ、仕上げに味をみて塩・こしょうをし、2~3杯の水で溶いた
片栗粉でとろみをつけて、ひと煮立ちします。
※ 水溶き片栗粉を加えてから、ひと煮立ちさせた方が粉臭さが残りません。
とろみをつける方法として、バター、薄力粉を同量でこねあげて入れることもあります。
平成13年8月18日付 佐賀新聞
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廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○味整えて ひと煮立ち 味がしみ込むよう 串でさす
○材 料 (4人分)

ウインナーソーセージ ・・・ 100g
ホウレンソウ ・・・・・・・・・・・・・・ 1束
タマネギ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
粒スイートコーン(缶詰) ・・ 100g
サラダ油 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1カップ
A
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1カップ
固形スープの素 ・・・・・・・ 1個
塩・こしょう ・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
水溶き片栗粉 ・・・・・・・・・ 大さじ1
○ 作り方
①ウインナーソーセージは竹くしでつき、味をしみこませやすくしておきます。
②ホウレンソウは塩ゆでし、水気を切って3㎝ぐらいの長さに切ります。
③タマネギは小角に切り、コーンは缶汁を切っておきます。
④なべにサラダ油を入れ、タマネギがすき通るまでいためます。
⑤ソーセージ、コーン、ホウレンソウを加えていため合わせ、Aを入れ
煮立てます。
⑥牛乳を入れ、仕上げに味をみて塩・こしょうをし、2~3杯の水で溶いた
片栗粉でとろみをつけて、ひと煮立ちします。
※ 水溶き片栗粉を加えてから、ひと煮立ちさせた方が粉臭さが残りません。
とろみをつける方法として、バター、薄力粉を同量でこねあげて入れることもあります。
平成13年8月18日付 佐賀新聞
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2008年05月19日
カボチャのプリン
旬彩LET'S クッキング №6
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○野菜嫌いの子どもにも
○配 合 (5㎝プリン型 7個分) 1個約134kcal
カボチャ(西洋種) ・・・・正味 100g
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個分
グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・・ 50g
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 300㏄
バニラエッセンス ・・・・・・・・・・ 少々
カラメルソース
(A)
グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・ 50g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙1
湯 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙1
○作り方
①カボチャは皮、種、わたを取り除き、蒸し器または電子レンジで柔らかくなるまで
火を通し、裏ごしする。
②Aを合せて火にかけ、茶色になるまで焦がし、火から下ろして湯を加える。型に
流して冷し固める。
③ボウルに卵、卵黄を入れ泡立て器でほぐし、グラニュー糖を加え、よくすり混ぜる。
④温めた牛乳を③に少しずつ加えて溶きのばし、バニラエッセンスを加える。①に
加え、よく溶きのばしてから漉す。
⑤④を②の型に入れ、天板に湯をはった170℃のオーブンで約30分間蒸し焼きに
する。蒸し器を使用する際は、蒸気の上がった中に入れ、最初は強火で1分、
その後弱火にして約15分間蒸す。
⑥冷蔵庫で冷やし、型から外して器に盛る。
※ カロテンや食物繊維を豊富に含むカボチャを使ったプリンです。野菜の苦手なお子さま
なども、デザートにすればおいしく食べられそうです。
佐賀新聞
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石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○野菜嫌いの子どもにも
○配 合 (5㎝プリン型 7個分) 1個約134kcal

カボチャ(西洋種) ・・・・正味 100g
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個分
グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・・ 50g
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 300㏄
バニラエッセンス ・・・・・・・・・・ 少々
カラメルソース
(A)
グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・ 50g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙1
湯 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙1
○作り方
①カボチャは皮、種、わたを取り除き、蒸し器または電子レンジで柔らかくなるまで
火を通し、裏ごしする。
②Aを合せて火にかけ、茶色になるまで焦がし、火から下ろして湯を加える。型に
流して冷し固める。
③ボウルに卵、卵黄を入れ泡立て器でほぐし、グラニュー糖を加え、よくすり混ぜる。
④温めた牛乳を③に少しずつ加えて溶きのばし、バニラエッセンスを加える。①に
加え、よく溶きのばしてから漉す。
⑤④を②の型に入れ、天板に湯をはった170℃のオーブンで約30分間蒸し焼きに
する。蒸し器を使用する際は、蒸気の上がった中に入れ、最初は強火で1分、
その後弱火にして約15分間蒸す。
⑥冷蔵庫で冷やし、型から外して器に盛る。
※ カロテンや食物繊維を豊富に含むカボチャを使ったプリンです。野菜の苦手なお子さま
なども、デザートにすればおいしく食べられそうです。
佐賀新聞
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2008年05月14日
水ようかん
旬彩LET'S クッキング №5
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○あっさりした甘さ
○配 合 (90㏄カップ 8個分) 1個約144kcal
寒 天 ・・・・・・・・ 50g
水 ・・・・・・・・・・・・ 25cc
砂 糖 ・・・・・・・・ 75g
小豆あん(市販) ・・・ 350g
塩 ・・・・・・・・・・・・・・ 1g
○作り方
①寒天はたっぷりの水につけ、十分に戻す。
②分量の水に水気をよくきった寒天を入れ、火にかける。木じゃくしで時々かき混ぜ
ながら沸騰させ、寒天を完全に溶かす。
③砂糖を加え、再度沸騰させて煮溶かす。
④③を目の細かいこし器でこし、火にかける。沸騰したら小豆あんを加え、混ぜなが
ら溶かす。再び沸騰したら、塩を入れて火を止める。
⑤鍋ごと水につけ、とろみがつくまで冷ます(60℃ぐらい)。型に入れ、表面の泡を取り
冷蔵庫で冷やし固める。
※ ようかんの中でも比較的あっさりした甘さで、水分が多いため口溶けがよいのが
特徴です。冷たくしていただくと一層おいしく、初夏を告げる和菓子の1つです。
来客用の茶菓にもうってつけです。
平成18年6月24日の佐賀新聞
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石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○あっさりした甘さ

○配 合 (90㏄カップ 8個分) 1個約144kcal
寒 天 ・・・・・・・・ 50g
水 ・・・・・・・・・・・・ 25cc
砂 糖 ・・・・・・・・ 75g
小豆あん(市販) ・・・ 350g
塩 ・・・・・・・・・・・・・・ 1g
○作り方
①寒天はたっぷりの水につけ、十分に戻す。
②分量の水に水気をよくきった寒天を入れ、火にかける。木じゃくしで時々かき混ぜ
ながら沸騰させ、寒天を完全に溶かす。
③砂糖を加え、再度沸騰させて煮溶かす。
④③を目の細かいこし器でこし、火にかける。沸騰したら小豆あんを加え、混ぜなが
ら溶かす。再び沸騰したら、塩を入れて火を止める。
⑤鍋ごと水につけ、とろみがつくまで冷ます(60℃ぐらい)。型に入れ、表面の泡を取り
冷蔵庫で冷やし固める。
※ ようかんの中でも比較的あっさりした甘さで、水分が多いため口溶けがよいのが
特徴です。冷たくしていただくと一層おいしく、初夏を告げる和菓子の1つです。
来客用の茶菓にもうってつけです。
平成18年6月24日の佐賀新聞
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2008年05月12日
ピザ風卵焼き
あり合わせ 楽々 クッキング №10
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○朝食に合うメニュー ツナ入れると酒のつまみに
○材 料 (4人分)
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 8個
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
こしょう ・・・・・・・・・・・ 少々
トマト ・・・・・・・・・・・・ 1個
ピーマン・・・・・・・・・・・ 2個
玉ねぎ ・・・・・・・・・・ 1/2個
魚肉ソーセージ ・・・・ 1本
ピザ用チーズ ・・・・ 120g
オリーブ油 ・・・・・ 大さじ4
○ 作り方
①トマトは半分に切り種を取り除いて、1㎝角くらいに切ります。
②ピーマンは千切りにします。
③玉ネギは薄くスライスします。
④魚肉ソーセージは、薄く輪切りにします。
⑤ボウルに卵を割り入れ、塩・こしょうで調味し、よく溶きほぐしておきます。
⑥よく熱したフライパンにオリーブ油を熱し、⑤の卵2/3量を流し入れ、具の
材料をバランスよく乗せて焼きます。
⑦周りが少し固まってきたら、残りの卵とチーズを全体にかけます。
⑧アルミホイルでふたをし、弱火で八分通り火を通します。
※ 朝食に合うメニューですが、ツナを入れたり、魚肉ソーセージをサラミソーセージに
変えると、ちょっとしたお酒のおつまみになります。
平成13年7月7日付 佐賀新聞
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もどうぞ宜しく。
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○朝食に合うメニュー ツナ入れると酒のつまみに
○材 料 (4人分)

卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 8個
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
こしょう ・・・・・・・・・・・ 少々
トマト ・・・・・・・・・・・・ 1個
ピーマン・・・・・・・・・・・ 2個
玉ねぎ ・・・・・・・・・・ 1/2個
魚肉ソーセージ ・・・・ 1本
ピザ用チーズ ・・・・ 120g
オリーブ油 ・・・・・ 大さじ4
○ 作り方
①トマトは半分に切り種を取り除いて、1㎝角くらいに切ります。
②ピーマンは千切りにします。
③玉ネギは薄くスライスします。
④魚肉ソーセージは、薄く輪切りにします。
⑤ボウルに卵を割り入れ、塩・こしょうで調味し、よく溶きほぐしておきます。
⑥よく熱したフライパンにオリーブ油を熱し、⑤の卵2/3量を流し入れ、具の
材料をバランスよく乗せて焼きます。
⑦周りが少し固まってきたら、残りの卵とチーズを全体にかけます。
⑧アルミホイルでふたをし、弱火で八分通り火を通します。
※ 朝食に合うメニューですが、ツナを入れたり、魚肉ソーセージをサラミソーセージに
変えると、ちょっとしたお酒のおつまみになります。
平成13年7月7日付 佐賀新聞
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2008年05月10日
トマトサーディン
あり合わせ 楽々 クッキング №9
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○イワシはそぎ切りで DHAなど血栓予防に効果
○材 料 (4人分)
イワシ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2匹
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
こしょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
トマト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
タマネギ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
塩・こしょう ・・・・・・・・・・・・・・ 適量
パセリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
ウスターソース ・・・・・・・・ 大さじ1
ケチャップ ・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
パン粉 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
食パン(サンドイッチ用) ・・・・ 4枚
バター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
カップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4個
○ 作り方
①イワシは手開きし一口大にそぎ切りして、塩・こしょうします。
②タマネギは薄切り、トマトは湯むきし、大切りにします。
③食パンは、耳を取り、四角に切り目を入れ、バターをぬったカップに
入れ込み、 トーストカップを焼きます。
④フライパンに油を熱し、①のイワシの水気を取り、小麦粉をまぶし、
キツネ色に焼き、取り出します。
⑤鍋に油を熱し、②をいため調味します。④を加えて、パン粉をふりかけ
蓋をしてしばらく蒸し焼きにします。
⑥最後にパセリのみじん切りをふりかけ、トーストカップの中に入れます。
※ イワシは、両面を十分に焼くことで、臭みがとれます。
脂質に含まれるDHA、EPAが血栓を防ぎ、脳を活性化させる働きがあります。
平成13年9月29日付 佐賀新聞
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廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○イワシはそぎ切りで DHAなど血栓予防に効果
○材 料 (4人分)

イワシ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2匹
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
こしょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
トマト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
タマネギ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
塩・こしょう ・・・・・・・・・・・・・・ 適量
パセリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
ウスターソース ・・・・・・・・ 大さじ1
ケチャップ ・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
パン粉 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
食パン(サンドイッチ用) ・・・・ 4枚
バター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
カップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4個
○ 作り方
①イワシは手開きし一口大にそぎ切りして、塩・こしょうします。
②タマネギは薄切り、トマトは湯むきし、大切りにします。
③食パンは、耳を取り、四角に切り目を入れ、バターをぬったカップに
入れ込み、 トーストカップを焼きます。
④フライパンに油を熱し、①のイワシの水気を取り、小麦粉をまぶし、
キツネ色に焼き、取り出します。
⑤鍋に油を熱し、②をいため調味します。④を加えて、パン粉をふりかけ
蓋をしてしばらく蒸し焼きにします。
⑥最後にパセリのみじん切りをふりかけ、トーストカップの中に入れます。
※ イワシは、両面を十分に焼くことで、臭みがとれます。
脂質に含まれるDHA、EPAが血栓を防ぎ、脳を活性化させる働きがあります。
平成13年9月29日付 佐賀新聞
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2008年05月09日
レアチーズケーキ
旬彩LET'S クッキング №4
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○型温めると取り出し楽
○配 合 (8×18×5㎝型 1台分) 1/8カット 約243kcal
A
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・ 50g
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・ 30g
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・ 150g
クリームチーズ ・・・・・・・ 150g
生クリーム ・・・・・・・・・・ 100g
粉ゼラチン ・・・・・・・・・・・・ 8g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
塩 ・・・・・・・・・・・・・ ひとつまみ
ブルーペリーソース
ブルーベリージャム(市販) ・ 70g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50g
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・・・ 5g
レモン汁 ・・・・・・・・・・・・・・ 5㏄
カステラ(市販) ・・・・・・・・・・ 100g
○作り方
①カステラは7㎜厚さにスライスする。
②ゼラチンは水に振り入れ、ふやかしておく。
③クリームチーズは裏ごしする。
④生クリームは8分立てに泡立て、冷蔵庫に入れておく。
⑤牛乳に半量の砂糖と、ひとつまみの塩を入れ、沸騰させる。
⑥卵黄に残りの砂糖を加え、白っぽくなるまでよく混ぜる。⑤を少しずつ加え、鍋に
戻して火にかけ、濃度をつける。
⑦⑥を火から下ろし、②を入れて溶かす。③と混ぜ合わせ、裏ごしする。ゴムべらで
底の方から混ぜ、氷水で冷ます。とろみが出たら、④を加え混ぜる。
⑧型の底に①を1枚ずつ敷き詰め、⑦を流し込む。均一にしたら、残りの①を上から
張る。ラップをかけ、冷凍庫で約1時間冷やし固める。
⑨⑧を型から外し、適当な大きさに切り分け、ブルーベリーソースをかける。
<ブルーベリーソース>
レモン以外の材料を合わせて火にかけ、ひと煮立ちさせる。火から下ろし、
レモン汁を加え冷ます。
※ 型から外す時は、型の側面を蒸しタオルなどで少し温めると、楽に取り出せます。また
あらかじめラップやクッキングシートを型に合わせて敷いておくのもよい方法です。
佐賀新聞
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石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○型温めると取り出し楽

○配 合 (8×18×5㎝型 1台分) 1/8カット 約243kcal
A
卵 黄 ・・・・・・・・・・・・・ 50g
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・ 30g
牛 乳 ・・・・・・・・・・・・ 150g
クリームチーズ ・・・・・・・ 150g
生クリーム ・・・・・・・・・・ 100g
粉ゼラチン ・・・・・・・・・・・・ 8g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g
塩 ・・・・・・・・・・・・・ ひとつまみ
ブルーペリーソース
ブルーベリージャム(市販) ・ 70g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50g
砂 糖 ・・・・・・・・・・・・・・・ 5g
レモン汁 ・・・・・・・・・・・・・・ 5㏄
カステラ(市販) ・・・・・・・・・・ 100g
○作り方
①カステラは7㎜厚さにスライスする。
②ゼラチンは水に振り入れ、ふやかしておく。
③クリームチーズは裏ごしする。
④生クリームは8分立てに泡立て、冷蔵庫に入れておく。
⑤牛乳に半量の砂糖と、ひとつまみの塩を入れ、沸騰させる。
⑥卵黄に残りの砂糖を加え、白っぽくなるまでよく混ぜる。⑤を少しずつ加え、鍋に
戻して火にかけ、濃度をつける。
⑦⑥を火から下ろし、②を入れて溶かす。③と混ぜ合わせ、裏ごしする。ゴムべらで
底の方から混ぜ、氷水で冷ます。とろみが出たら、④を加え混ぜる。
⑧型の底に①を1枚ずつ敷き詰め、⑦を流し込む。均一にしたら、残りの①を上から
張る。ラップをかけ、冷凍庫で約1時間冷やし固める。
⑨⑧を型から外し、適当な大きさに切り分け、ブルーベリーソースをかける。
<ブルーベリーソース>
レモン以外の材料を合わせて火にかけ、ひと煮立ちさせる。火から下ろし、
レモン汁を加え冷ます。
※ 型から外す時は、型の側面を蒸しタオルなどで少し温めると、楽に取り出せます。また
あらかじめラップやクッキングシートを型に合わせて敷いておくのもよい方法です。
佐賀新聞
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2008年05月08日
めんたいこスパゲティと野菜サラダ
あり合わせ 楽々 クッキング №8
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○たっぷりの熱湯でゆでて 油でくっつき防ごう
**** めんたいこスパゲティ *****

○材 料 (4人分)
スパゲティ ・・・・・・・・ 320g
塩 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
めんたいこ ・・・・・・・・・・ 2腹
オリーブ油 ・・・・・・ 大さじ4
小ネギ・・・・・・・・・・・ 大さじ1
○ 作り方
①スパゲティは、塩を加えたっぷりの熱湯でゆでます。
②めんたいこは縦に包丁を入れ開き、包丁でしごくように身を取り出し、
オリーブ油の半分と混ぜ合わせておきます。
③なべを弱火にかけ、残りのオリーブ油とゆでたてのスバゲティを入れて
サッといためます。
④③の中にめんたいこを加え全体にあえます。皿に盛り小口切りにした
小ネギを散らします。
※ 麺はゆで上がりをすぐ使用した方が美味しいですが、すぐに使わない場合は
油を少量混ぜておくと互いに、くっつきません。
**** 野菜サラダ *****
○材 料 (4人分)
トマト ・・・・・・・・・・・・・・ 2個
タマネギ ・・・・・・・・・ 1/2個
キュウリ ・・・・・・・・・・・・・ 1本
A
マヨネーズ・・・・・・・ 大さじ1
酢 ・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
砂糖(好み) ・・・・・・ 小さじ1
○ 作り方
①トマトとキュウリはスライスし、タマネギもできるだけ薄切りにして水に
さらし水気を切っておきます。
②皿に材料を交互に重ねて盛りAをかけます。
平成13年5月26日付けの佐賀新聞
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2008年05月07日
サケのムニエル グリーンソース
あり合わせ 楽々 クッキング №7
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○さっぱりドレッシング、かんきつ類を加え風味豊かに
サバ、アジ、タイなどの魚にも合います。ムニエルだけでなく揚げ物、
焼き物にも。
○材 料 (4人分)
生サケ ・・・・・・・・ 80g×4枚
塩 ・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
こしょう ・・・・・・・・・・・・・・ 少々
小麦粉 ・・・・・・・・・・ 大さじ3
バター・・・・・・・・・・・・ 大さじ4
ダイコン ・・・・・・・・・・・・・ 80g
キュウリ ・・・・・・・・・・・・・ 80g
A
酢 ・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
サラダ油 ・・・・・・ 大さじ1
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
砂糖 ・・・・・・・・・・・・・ 少々
しょう油 ・・・・・・・ 小さじ1/2
プチトマト ・・・・・・・・・・・・・ 8個
レタス ・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
○ 作り方
①生サケは、水気を取り、塩・こしょうをし、小麦粉をつけ、余分な粉を
落とします。
②フライパンにバターを溶かし、生サケの皮目を下にして焼きます。
③ダイコンは皮をむき、すりおろします。
④キュウリは熱湯をくぐらせ、すぐ水に取りすりおろします。
⑤ボウルにAの調味料を入れ、ドレッシングソースを作り、軽く水気を
しぼったダイコンとキュウリを加えます。
⑥皿にサケを盛り、⑤のグリーンソースをかけます。
⑦付け合わせのプチトマトとレタスを添えます。
平成13年5月5日付けの佐賀新聞
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廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○さっぱりドレッシング、かんきつ類を加え風味豊かに
サバ、アジ、タイなどの魚にも合います。ムニエルだけでなく揚げ物、
焼き物にも。

○材 料 (4人分)
生サケ ・・・・・・・・ 80g×4枚
塩 ・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
こしょう ・・・・・・・・・・・・・・ 少々
小麦粉 ・・・・・・・・・・ 大さじ3
バター・・・・・・・・・・・・ 大さじ4
ダイコン ・・・・・・・・・・・・・ 80g
キュウリ ・・・・・・・・・・・・・ 80g
A
酢 ・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
サラダ油 ・・・・・・ 大さじ1
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
砂糖 ・・・・・・・・・・・・・ 少々
しょう油 ・・・・・・・ 小さじ1/2
プチトマト ・・・・・・・・・・・・・ 8個
レタス ・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
○ 作り方
①生サケは、水気を取り、塩・こしょうをし、小麦粉をつけ、余分な粉を
落とします。
②フライパンにバターを溶かし、生サケの皮目を下にして焼きます。
③ダイコンは皮をむき、すりおろします。
④キュウリは熱湯をくぐらせ、すぐ水に取りすりおろします。
⑤ボウルにAの調味料を入れ、ドレッシングソースを作り、軽く水気を
しぼったダイコンとキュウリを加えます。
⑥皿にサケを盛り、⑤のグリーンソースをかけます。
⑦付け合わせのプチトマトとレタスを添えます。
平成13年5月5日付けの佐賀新聞
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2008年05月02日
ポテトとコンビーフのスクランブルエッグ
あり合わせ 楽々 クッキング №6
廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○パンにはさみおいしく 彩りもよく朝食向き
○材 料 (4人分)
全 卵 ・・・・・・・・・・・・ 4個
油 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
ジャガ芋 ・・・・・・・・・・ 大3個
ピーマン ・・・・・・・・・・・・ 2個
コンビーフ(缶詰)・・・ 250g
○ 作り方
①ジャガ芋は、細く千切りしたあと、水にさらし、サッと下ゆでし冷まします。
②ピーマンも細く千切りします。
③コンビーフは、よくほぐします。
④なべにバターを溶かし、ジャガ芋、ピーマン、コンビーフを入れていためます。
⑤フランパンに、油を入れ熱し、割りほぐした卵を一気に流し入れ、菜ばしで大きく
かき混ぜ、卵がポロポロにならないうちに火からおろします。(スクランブルエッグ)
⑥皿に、いためたものを敷き、スクランブルエッグを中央にのせます。
⑦最後にパセリのみじん切りを散らします。
○コーンビーフの塩分だけで調味ができ、パンに挟んでもおいしく彩りもよく、
朝食に向く簡単料理です。
平成13年4月14日付けの佐賀新聞
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廣瀬 由美子 (佐賀調理製菓専門学校 講師)
○パンにはさみおいしく 彩りもよく朝食向き

○材 料 (4人分)
全 卵 ・・・・・・・・・・・・ 4個
油 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
ジャガ芋 ・・・・・・・・・・ 大3個
ピーマン ・・・・・・・・・・・・ 2個
コンビーフ(缶詰)・・・ 250g
○ 作り方
①ジャガ芋は、細く千切りしたあと、水にさらし、サッと下ゆでし冷まします。
②ピーマンも細く千切りします。
③コンビーフは、よくほぐします。
④なべにバターを溶かし、ジャガ芋、ピーマン、コンビーフを入れていためます。
⑤フランパンに、油を入れ熱し、割りほぐした卵を一気に流し入れ、菜ばしで大きく
かき混ぜ、卵がポロポロにならないうちに火からおろします。(スクランブルエッグ)
⑥皿に、いためたものを敷き、スクランブルエッグを中央にのせます。
⑦最後にパセリのみじん切りを散らします。
○コーンビーフの塩分だけで調味ができ、パンに挟んでもおいしく彩りもよく、
朝食に向く簡単料理です。
平成13年4月14日付けの佐賀新聞
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2008年05月01日
マーブルカップケーキ
旬彩LET'S クッキング №3
石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○家庭用オーブンで簡単に
○配 合 (6個分) 1個約294kcal
無塩バター ・・・・・・・・・ 100g
粉糖(または砂糖) ・・・・ 100g
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
バニラオイル ・・・・・・・・・ 少々
薄 力 粉 ・・・・・・・・・・・ 110g
ベーキングパウダー ・・・ 小匙1
A
コ コ ア ・・・・・・・・・・ 10g
湯、砂糖 ・・・・・・・ 各大匙1
○下準備
①バターは室温に戻しておく。
②薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。
③オーブンは170℃に温めておく。
④Aのココア粉と砂糖をまぜ、湯を加えてよく溶かす。
○作り方
①クリーム状にしたバターに粉糖を3回に分けて加え、加えるたびに全体が白っぽく
なるまですりまぜる。
②十分にほぐした卵を少しずつ加えながらまぜる。
③バニラオイルを加える。
④ふるった薄力粉、ベーキングパウダーを加え、つやがでるまでゴムべらで切るよう
にまぜる。
⑤④を2つに分け、1つに溶かしたココアを加え、ザッとまぜる。
⑥カップに白い生地とココア生地をそれぞれ35gずつ入れ、はしを差し込んでぐるっと
かき回す。
⑦170℃のオーブンで25分間焼く。
※ マーブル生地をカップに入れて焼いてみました。家庭用オーブンで簡単にできるので、
お休みにお子さまと一緒に作ってみてはいかかでしょうか
平成18年8月5日の佐賀新聞
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石井 羊子 (佐賀調理製菓専門学校 助手)
○家庭用オーブンで簡単に

○配 合 (6個分) 1個約294kcal
無塩バター ・・・・・・・・・ 100g
粉糖(または砂糖) ・・・・ 100g
卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個
バニラオイル ・・・・・・・・・ 少々
薄 力 粉 ・・・・・・・・・・・ 110g
ベーキングパウダー ・・・ 小匙1
A
コ コ ア ・・・・・・・・・・ 10g
湯、砂糖 ・・・・・・・ 各大匙1
○下準備
①バターは室温に戻しておく。
②薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。
③オーブンは170℃に温めておく。
④Aのココア粉と砂糖をまぜ、湯を加えてよく溶かす。
○作り方
①クリーム状にしたバターに粉糖を3回に分けて加え、加えるたびに全体が白っぽく
なるまですりまぜる。
②十分にほぐした卵を少しずつ加えながらまぜる。
③バニラオイルを加える。
④ふるった薄力粉、ベーキングパウダーを加え、つやがでるまでゴムべらで切るよう
にまぜる。
⑤④を2つに分け、1つに溶かしたココアを加え、ザッとまぜる。
⑥カップに白い生地とココア生地をそれぞれ35gずつ入れ、はしを差し込んでぐるっと
かき回す。
⑦170℃のオーブンで25分間焼く。
※ マーブル生地をカップに入れて焼いてみました。家庭用オーブンで簡単にできるので、
お休みにお子さまと一緒に作ってみてはいかかでしょうか
平成18年8月5日の佐賀新聞
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佐賀調理製菓専門学校の ホームページ ブログ ある校長の独り言
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